値引き処理の方法 |
「Pro.21」 |
(上図は「カットPro.21」での 伝票単位での値引き例 ↓3.)
1.直接値引き額を入力する。
数量 1 単価 −1000(マイナス符号付) で入力
2.明細単位(明細ごとに値引率を指定)
明細入力時、単価の項目でダブルクリックで値引率指定になります。
5000円 → 10%値引き → 4500円 に単価が変わります。
明細メモに 自動的に 10%引 の文字が入りますので、処理後かどうかわかります。
3.伝票単位(入力済明細の合計に対する値引率を指定)
例えば、明細を3行入力後、4行目に値引きの明細を入力します。
(初期値は 単価0必須 0の時のみボタン利用可能になります)
(伝票計表示の右側にある 伝票計値引 ボタン)
伝票合計が 1万円の場合に、10%値引きをすると −1000円の単価になり
明細数は 4行で、4行目は −1000円 伝票合計は 9000円になります。
明細メモに 自動的に 10%引 の文字が入りますので、処理後かどうかわかります。
値引き処理後も明細の追加できますが、追加明細分については値引きは反映しません。
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